つい最近、キッチンに新しい仲間がやってきた。
オーストラリア産のマグカップ。
イラストは、ヘビクビガメ科のカメがモチーフになっている。
日本で暮らす私たちは、川のカメといえば、首を縦に引っ込めるイシガメなんかが思い浮かぶ。
それと同じように、
オーストラリアで暮らす人々にとって、川のカメといえば、首を横に引っ込めるナガクビガメの仲間が思い浮かぶのだそう。
そんな文化の違いが垣間見れる、このマグカップたち。
はぁ。。
見ていると、幸せのため息が…
うーん、買うかどうしようか迷ったけれど、
やっぱり買ってよかった!
買うかどうしようか迷ったカップ類、他にもちらほら。
ビールジョッキに、おちょこ。
この急須も、迷って選んだ一品。
口からマーライオンのように注がれる姿が愛らしい。
カメグッズも、ただカメがモチーフになっていれば良いわけではなく、こだわりを持って集めている。
使う時、いかにニヤニヤできるかどうか。
ニヤニヤ度は、セレクトする際のとっても重要なキーワードだ。
マグカップなら、ニヤニヤしながらお茶を飲めるかどうか。
今回のマグカップは、ニヤニヤ度が実に高い。
高すぎるので、お家でしか使えない…。
研究室へは、別のマグカップを持っていこう、、。
0コメント